佐渡の旅;其の1 〜清水寺(せいすいじ)〜
日本全国素敵な場所はたくさんあれど、
やはり佐渡の素敵さは私の中では「全国1」です!
薪能の文化が今でもそこかしこに感じられて
島の中にギュッっ!と日本の魅力が凝縮されている感じです。
ということで、ブログ立ち上げおすすめの旅第一弾
(このために立ち上げたかったと言っても過言ではない)
「佐渡の旅」
ご紹介していきたいと思います!
到着してすぐに圧倒されました、この雰囲気。。
仁王門から山門までを大きな杉の樹が林立しています。
階段を登りきって振り返った、山門も素敵で。
そして正面に構える救世殿(ぐぜでん)の迫力たるや、
私のお写真ではお伝えしきれないかもしれませんが、その風格に、圧倒され。
思わず感嘆の声が漏れました。
山門のさらに上、山肌を削った場所に建てられたそうです。
そして本堂に上がるべく左側の石段をさらに上がります。
上る途中の骨組みに惚れ惚れ。
清水寺(せいすいじ)は、50代目の桓武天皇によって、容易に京都に参拝できない佐渡の人のために
清水寺(きよみずでら)を模して作られたのだそう。
この舞台で舞う様子
想像しただけでもワクワクします。
大同3年=808年に建立されたそうです。
808年・・・今、2021年。
つまり千年以上、ここに存在しているわけで。。。
それだけでもすごいですよね。。
本堂の横に、ひっそりと。
山門の下の参道の、見事な杉の木たち
こちらももしかすると千年前から存在しているのかもしれないですね。
また、こちらには写真は載せませんが、この他に
仁王門、本堂もとても趣があって素敵なんです!!
佐渡に行ったら必ず!訪れてほしい場所、と私は思っています。
最初に訪れた場所で佐渡の魅力に魅了されまくりでした。
私は次回も佐渡に行ったら訪れると思います!
今度は是非着物を着て。。。