*着物和小物旅日記*

〜着物大好きカメラマン(時々モデル)の徒然雑記ブログです〜

*子宮筋腫核出手術で入院中です*<そこまでの経緯>

実は実は

子宮筋腫の手術のため、現在入院中です。

 

自分自身の記録も兼ね、似た症状のどなたかの参考になるかもと思い

書き記していきますね。ご興味ありましたらお読みください。

 

昨年2021年の1月、あまりにも月イチのものが調子悪くなり、

出血の量はひどいわ痛みがひどすぎて動けないわ。。。

3日ほど続いて、少し楽になったその日に街なかの産婦人科に行きました。

 

行って先生(女性)に見ていただいた所、開口一番

医「あらーー。。。 ありますよ、大きいの。

6~7cmくらいの筋腫が。。。右にも小さいのいくつかあるし、これは痛いでしょうね。。」

 

そのときは子宮内膜症にもなっていて、細胞診のとってもらって(痛いんだこれが)

2週間後にMRIを受けることに。

 

なっていたのが、コロナ禍で濃厚接触の疑いも出てしまって

さらに延期して、実際撮影してもらえたのは3週間後。

2月に入ってから。

 

そしてその2週間後の3月に入り、検査結果を聞きに行ったのですが

子宮頸がんは大丈夫だったとの事、でも肝心の筋腫、

なぜかMRIの画像は見せてもらえず、先生の説明のみ。。。

 

医「やはりそこそこ大きいのがありましたけど、今すぐとらなくては、のものではないですし

筋腫の場合それだけ取ってもまたできてしまう方も多く、

手術するとしたら子宮ごと取ってしまはないとなかなか完治はできません。

このまま、もう少し様子見ましょう。次6月頃いらしてください」

 

と、予約を入れて終わってしまいました。。

 

生理時きついことを除けば、まあ大丈夫だから下手に手術するよりいいか、

と思っていたのですが。。

 

その6月になると生理がきついのはもちろん

既に「常にお腹が張ってしんどい」感じはあり、

ところが仕事の都合でこの6月の予約時「どうしても」行けなくなってしまい、

(その事が後にものすごい後悔につながるのですが。。。

やはり定期的な検査は、その頃に行ったほうがいいです、絶対。)

 

そこから7.8月が仕事も佳境のため、もう何があっても抜けられる状況ではないので

覚悟を決めて「そこが終わったら行こう、仕方ない」と思っていました。

 

痛み止めで痛いのをごまかし

しんどいけど結構ふんばったんですよね。。。

 

そして9月頭

(8月末は少しコロナの濃厚接触の心配もありすぐには行かず)

少し迷って、別のこのあたりでは大きな病院(でも初診も見ていただける)ところに

行ってみました。

 

やはり見解は一緒で、でも内膜症は収まっている様子とのこと。

ここではすぐにMRIを撮って頂き、一週間後に結果を聞きに。

 

そのとき見たMRIが結構衝撃で、お腹中央に真っ黒な●が移っていて

一瞬「空間?」って思ったりしたのですが、

 

医「9cmありますね。。かなり大きいですよ。」

 

とまさかのその真っ黒の塊が筋腫。

は。。こんな大きいの!?

 

→3月の時点で、もし6cmほどだったとしても

どういう状態か画像を見ていたなら6月の検査はもう少し時間作って行ったかもしれないのに。

 

しかもこれは子宮の左後方にあり、

右前方には既に6cmのものが

 

そして上部には小さい1cm程度のものが2つ、見えています。

 

この場合、選択肢として

①手術せずホルモン治療をする

②開腹で筋腫のみを取り除く温存手術

③腹腔鏡で、子宮全体を取り除く。か。

 

を挙げられたのですが、

私は両胸にも(今の所良性です)が腫瘍があり、そちらを刺激する可能性があるので①はNG.

 

そして②か③かを、少しお時間頂いて考えて来ることにしました。

ーー

 

改めて、経緯続き書き加えますね。

 

とりあえず今日の事を先に次の記事で!